巨人・杉内 18番の誇りと重圧
ちょっと後悔しました」と言って、報道陣を笑わせた。前日にはマイペース調整を口にしていたものの、いざブルペンに入ると捕手を座らせて70球。みんな参考にしてほしい」と評価する。
バランスとリズムを意識しての投球だった。「哲ちゃん」「俊にい」と呼び合う仲の内海は「競い合って頑張っていきたい」。沖縄・名護の日本ハム・栗山監督は選手の状態をつかむことに努め、沖縄・宜野座の阪神・和田監督は特守の捕球役を務めた。
「18」はビクトル・スタルヒン(35年)、藤田元司(58〜66年)、堀内恒夫(67〜84年)と巨人の、いやプロ野球の歴史に残る名投手たちが過去につけた背番号。17年ぶりに復帰した沖縄・北谷の中日・高木監督はドラフト1位の高橋周平内野手(東海大甲府高)に守備をアドバイス。「初めはうれしかったが、よくよく考えると重たい」と感じる日々だ。
ソフトバンクから移籍1年目。「気を使って、ゴルフや食事に誘ってくれる」と2歳年下の選手会長、内海に感謝する。開幕投手を争う後輩の力を借りて、チームに溶け込みつつある。今季新たに就任した監督4人も、3月30日開幕のレギュラーシーズンに向けてそれぞれ本格的に始動した。一緒にブルペンに入った内海が80球以上投げたことが「気になって投げ過ぎてしまった。【宮崎・武藤佳正】
。【プロ野球取材班】
【かっての女房役は】城島、一塁起用も覚悟…阪神
◇杉内俊哉投手…巨人・31歳
06年の桑田真澄以来、6年ぶりに復活したエースナンバー「18」を背負う。それだけに「『杉内はこの程度か』と思われるのは嫌だ」というプライドが、キャンプ最初の投球練習にも表れた。フォームがしなやかで力を入れなくてもすごく球が来る。沖縄・宜野湾のDeNA・中畑監督は背番号「70」のユニホーム姿を披露して、自らノックを行うなど、さっそく熱血指導を開始。直球、そして時にスライダーも交えた。本人は「球がばらついていた」と不満そうだが、川口投手総合コーチは「バランスが一番良かった。また宮崎の巨人では、フリーエージェント(FA)で移籍した杉内がブルペンに入り、同じく村田も順調なスタートを切った。プロ野球の12球団は1日、一斉にキャンプインした。
エコカー補助金 申請は4月2日
申請受付開始は、4月2日を予定している。
また、最新情報については、次世代自動車振興センターと経済産業省のウェブサイトにて公表し、「エコカー補助金コールセンター」を設置して利用者からの問い合わせに応える。
[関連写真]
エコカー補助金は、2011年12月20日から2013年1月31日までに新車新規登録(登録自動車)または新車新規検査届出(軽自動車)した自動車で、一定の環境性能を満たす自動車を対象に、乗用車では登録車で10万円、軽自動車で10万円を支給する制度。
公表された制度設計では、エコカー補助金の事務局は公募により「一般社団法人次世代自動車振興センター」に決定。それによると、「エコカー補助金」の申請受付開始は4月2日を予定している。申請書の様式など、一部調整中のものがあり最終的な内容については、後日事務局より公表される。経済産業省と国土交通省は17日、今通常国会にて成立した第4次補正予算で盛り込まれた「エコカー補助金」について、現時点での制度設計案を公表した。
《レスポンス 椿山和雄》
。
2030年予測 EVがHVとPHV抜く
しかし、現状ではリチウムイオン電池のコスト高と充電時間の長さ、そして、走行可能距離の短さが課題となっている。EV時代に向かう布石として、PHVの市場拡大によって電池のコストダウンが進み、充電インフラも整備される可能性が高いため、PHVはHVとEVの中間的な位置付けになる。北米など長距離の運転を要する地域ではEVより需要が高く、市場の拡大を牽引、2030年には1034万台を予想する。
[関連写真]
調査では、国内11社、海外13社の主要自動車メーカーのHV、PHV、EVの投入計画、事業の位置付けと研究開発体制などを整理・分析し、2030年までのHV、PHV、EV市場の長期展望を示した。当面は限られた距離の走行が中心用途と考えられ、2012年は7万台を予想する。車両価格の低下と充電インフラの拡充が徐々に進み、2025年頃には電池性能の向上・技術の革新と走行可能距離の改善、リチウムイオン電池の単価が現状の60〜100円/Whから20円/Whに低下すると想定し、2030年には1374万台とHV、PHVを上回る市場規模と予測する。
一方、EVはFCV(燃料電池車)とともに走行時のゼロ・エミッションを実現する究極のエコカーといえる。
《レスポンス 編集部》
。
米国の排ガス規制への対応のほか、HV自体の技術的限界や陳腐化もあり、中長期的にはエコカー・次世代自動車の主役がHVから他へ交代し、PHVやEVに需要を奪われ2030年の市場はEVを下回ると予測する。現状でエコカー・次世代自動車の主軸をHVと位置付けているメーカーは、燃費性能がさらに上回るPHVへ注力をシフトしていく見通し。それでも2030年のHVは1187万台と、2012年の8.6倍を予想する。
2013年頃には各社が市場参入を予定しており、充電インフラの整備が進んでいる欧州を中心に市場が拡大していく見通し。富士経済は、次世代環境対応車として注目されるハイブリッド自動車(HV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)と構成部品、インフラの世界市場を調査し、結果を報告書「2012年版HEV・EV関連市場徹底分析調査にまとめた。
PHVは2012年に5万台を予想する。さらに、モータ・ジェネレータ、バッテリなど環境自動車の構成部品主要14品目と、充電インフラ2品目についても市場動向を調査・分析した。
調査結果によるとHVは2012年、2013年に各社が新型車の投入を予定しており、先進国を中心に市場は順調に拡大して2012年に138万台を予想する。量産化は2015年ごろで、HVからPHVへと注力を移行していくメーカーの事業戦略もあり、市場が本格的に拡大していく見通し。